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昨日10月17日パリーグ世紀の一戦を応援してまいりました。


何と我がへな猪口家族。
昨日10月17日(月)九州福岡ヤフードーム球場へソフトバンクの応援に
駆けつけました。
あの世紀の一戦。ソフトバンク対ロッテプレーオフ最終戦です。
いつもついている私達家族は再び運がありました。

チケット発売当日、9月のある日曜日、私は仕事だったため昼休みに電話で
何とかチケット取りました。
チケット既に殆ど売り切れで、取ったチケットはその時点ではプレーオフ最終日。
最終戦まで試合があるはずがない。その前に既に終わっているだろう。
多分行けないだろうと我が家族で残念がっていました。

ところが、実際はソフトバンクの奇跡の逆転劇により我が家族は昨日あの
世紀の一戦を観戦する事ができたのですばい。






我が家族は試合開始よりは1時間以上は遅れての入場。
既に球場は超満員。立ち見されている方もかなりの人数。
ものすごい異様な雰囲気に包まれていました。

試合結果は皆さんご存知の通りです。

しかし、今回のソフトバンクの応援は驚嘆の局地でした。
通常その球団の外野席の応援団のリズムに合わせてメガフォンを叩きながら
大声をあげ声援そして応援するのが普通です。
ペナントレースの応援はそれが普通でした。

ところが応援団からのリズムが始まらないのにどこからか鳴り出した小さな
メガフォンを叩く音が次第に大きくなりそのリズムが球場全体を包んでしまう。
小さな波動が次第に大きな波になりそして球場全体をその波で包んでしまう。
異様な感触で今にも体が宙に浮きそうな、球場全体がそのメガフォンの叩く音で
吹き飛ばされそうな凄い熱気に包まれる事が何度もありました。
その鼓動は人生生まれて始めての経験であり、又もう後がない試合だから
こそ味わえたのかもしれません。

もちろん、球場全体が一体となり一定のリズムでメガフォン叩く音と声援は
果てしなく続きました。

その応援は攻撃以外でも守りの場面でもあった光景で、これも生まれて初めて
味わった緊張感ならぬ迫力でした。

我が家族もメガフォンを叩き大声を出しながら必死に力の限り応援したですばい。

ソフトバンクの応援は上品です。
若い方も年配の方もそして男女問わず応援しやすい分かりやすい応援形態を
取っているようです。
ですから、とてもおばちゃん達が多いのもソフトバンクファンの一つの現象と
新聞に掲載されていた事もあります。

お陰さまで昨日は少々時間早めに仕事を切り上げ野球観戦じっくりと堪能することが
できました。

そして日頃休日がなく、家族孝行ができてない私の我が家族に対する一つの償い
ができたとですばい。
しかし、多分我が家では私一人が勝手に考えている償いでしょう。

この私の勝手な思い込みによる償いができたことを皆さんに感謝するとです。



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 2005.10.18by 町工場の親父のスーパー息子

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by moritoyamachan | 2005-10-18 09:05 | 体調は絶好調
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