11月3日 この世にないステンレススチールベルトコンベア式乾燥機。いよいよ試運転か。!!


本日は11月3日。国民の祝日。
もちろん我が社は仕事だ。
そして本日は緊急修理も行った。

それは昨日夕方我が社製作、据付のバケットエレーベータが停止したまま動かないと
一本の電話が入る。
設置してもう4年にはなるが。

そのバケットエレベータ本日どうしても動かしたい。
そうでないと客先の生産計画が狂うとの事。

そのため本日早朝より、我らが職人2名とへな猪口な私は客先現場へ向かったのであ~る。




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出向いた客先現場。
停止した理由は
1)バケットコンベアチェーンの伸び。
2)テール(下)部の軸受ユニットのテールシャフトへの焼け付き。

このバケットエレベータではかなり高温の搬送物を運搬させる。
そのため水で搬送物を冷やすシャワーリングを行っている。
そのため、腐食、温度差に対する影響がひどい。
既にバケットのケーシングは穴が開いている状態。

軸受ユニットのベアリングがシャフトに焼け付きテールシャフトが回らない状態。
その原因は磨耗そして腐食。
そしてコンベアチェーンが高温のため伸びておりチェーンに取り付いているバケットが地面に当たった状態で回転していた模様。
もちろんコンベアチェーンを張る緊張装置テンションでの調整は行われていた模様。
しかし、これ以上張れない状態までテンションは張られていた。

軸受ユニット交換。そしてコンベアチェーン切断。
そして無事運転再開の運びとなった。

下記写真は軸受ユニット取替前。ケーシングは腐食でかなり傷んでいる。
そしてその軸受ユニットは簡単には外れず、結局はガスにて切断取り外しを行っている模様。

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そして現場より帰社した後は工場にて肉体労働。
もちろんこの世にないステンレススチールベルトコンベア式乾燥機の製作の
手助け。
本当に手助けになっているかは、定かではないが。

今回のこの乾燥機の改良点は蒸気の熱をどれだけ長い時間搬送物に与える事が
できるか。
そしてなるだけ熱を逃がさない。
この2点だ。

本日も我らが職人は愛と魂を込め力の限り製作に励んだのであ~る。
そして花の都東京からお越しの担当の方にも国民の祝日にも係わらず
付き合って頂いた。
そしてこのスリッパ息子も何と愛と魂だけで手助けやったつもりでいるのであ~る。



下記写真はこの乾燥機の熱源である蒸気ボイラーです。
手前が給油タンク。灯油で炊く。
長い間レンタルしている。この費用も馬鹿にはならない。
(私どもは馬鹿ではありません。書くからなおさら怪しいという噂が。)
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そして今回はあらゆるところへ配管が張り巡らされます。
蒸気の投入そして排気の配管です。温度計もできる限り取り付けるのですばい。

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いよいよ保温材取り付け開始です。
熱が逃げないようにとの工夫です。

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本日のブログの更新はいつもより早い時間です。
それは我らが職人の熱い要望によるものです。
国民の祝日くらい定時で帰らせろ。!!

そのため肉体労働でくたびれているスリッパ息子も本日は早めの退散を天に
懇願しております。

しかし、このへな猪口スリッパ息子が書くブログは祝日、休日のアクセス数は
極端に減ります。
そのため本日密かに更新する事にしたとです。
誰も読んでいない時が絶好のチャンスです。
時期がとうとうやってきたとです。

それでは誰も期待していない「屁の河童お多福団長物語」前回の続きです。

全て事実を書いています。但し若干誇張はありますが。

-----------それでは前回の後半の抜粋から。10月14日が前回となります。


そして無残にも最後に2回生の一人が言った。
「新入生は皆明日は12時20分集合な。それでは解散。」と。

やはり新入生は「オス」と返事するしかなかった。
他の回答などあるものか。
私は次第に新入生の発する言葉が少ないのを感じた。
本日教えられた言葉を振り返ってみると
「オス」はもちろんだが他の言葉というと「ごっつあんでした。」「失礼しました。」
それだけだ。他の言葉を発する場面が想像できない。
例えば「いやです。」「できません。」という言葉を発する場面を想像するだけでも
驚愕の境地に陥りそうであった。

新入生皆の「オス」という言葉を聞くと2回生は皆椅子から立ち上がるとそのラウンジから
さっさと出て行った。
もちろん瞬時に新入生はその立ち去る2回生に向かって応援団挨拶で見送った。
新入生は皆背骨を伸ばしたまま頭を下げ、拳を握った伸ばした両手を下から
上へ上げ「オ~ス」と雄たけびを上げた。

そして新入生のみとなる。
新入生皆今まで殆ど会話していない。
何故か皆おもむろにある場所へ向かった。
皆表情は暗い。笑顔など一切ない。
そして新入生は何かにとりつかれた様にある場所へも向かった。
それは売店だ。
そこで皆100円ライターならぬ100円マッチを2~3個手にしお金を払った。
そして銘々ポケットあるいはバックにしまうと「それじゃ~。」と言葉で分かれた。

それぞれがそれぞれの方向へ歩みだした。
これで解散だ。ようやく解放されたことになる。

しかし、何故か私は胸の鼓動がおさまらないのを感じていた。



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それでは前回の続きです。

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その日も帰宅はしたらしい。
それまでに起こったことが何故か自分の身に起こったとは信じることができなかった。
それに思い出すのも嫌な気分だった。

確かに帰宅はしたのだがどうやって帰ったか。
そして帰宅後何をしたかは覚えていない。
頭の中は明日は一体自分はどうなるのだろう。
そして一体私は五体満足で無事帰宅できるのだろうか。
そんな不安と心配で自分の体は占領されていたようだ。

しかし、眠れたようだ。寝床につき布団をかぶり眠ったようだ。
まだまだ若い。
精神的疲れも大きかったが、肉体的疲れもそれ以上に大きかったに違いない。

そして次の日の朝。
起きる。朝が来ると当然起きる。
しかし、起きた瞬間から目に浮かぶ。
あのいかつい顔つきにちょび髭を生やした団長さんのニヤリとした顔が。
まずい。
まだ大学入学4日目にして思い浮かぶものがニヤリとは。

おかしい。やはり何かがおかしい。
私は綺麗なお姉さまに囲まれ青春を謳歌するためにこの大学を選んだはずだ。
色に例えるならあのばら色(青いバラではない。)の人生を十二分に味わうためあの
綺麗なお姉さまがたくさんいらっしゃるというお坊ちゃま大学をわざわざ選択し、
必死に勉学に励み希望通り入学した。

ところがだ。
入学してまだ3日間しか過ごしていないのにこの憂鬱な気持ちが私を襲うとは。
考えられない。信じられない。

しかし、現実に私自身に何かが起こっている。

但し、不思議と決してこの黒いガクラン集団、1回生は奴隷と言われる
いかつい集団から逃げようという気持ちは今はなかった。

多分頭のどこかにあのいかつい団長の「体験入団」という言葉を信じていたのであろう。
しかしこの「体験入団」という言葉は、この世には実は存在しないという事が
時が流れ日がたつに連れてはっきりする事になるのだが。


何とかその入学4日目には大学へと参上。
そして昼休み集合という2回生の命令通りに団室へと向かう事になる。

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一体授業は受けていたのであろうか。
確かに授業は受けていたはずだ。
しかし、その頃の私は応援団という3つの漢字に体全体そして体五感全てが
汚染されその授業のことは今の私には既に忘却のかなたへと立ち去っている。

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昼休みの前の授業が確か終了後全速力で団室へと向かった。
周りにも走っている人間がいる。
もちろん同類である奴隷である1回生。
いつの間にか走らざるをえない運命を背負ってしまった同じ仲間。
応援団の1回生である。
必ずハアハアと息を切らしながら全速力で走っている。

団室前の階段を駆け上りそしてドアを力の限り叩く。
手が痛いほどに。そしてドアを壊すがごとく。
「ダンダン」
そして
「1回生森山入りま~す」「オ~ス」。
そして次々にドアを叩いて入ってくる。
ドアを叩く音。そして叫び声。
団室へは当然響く。大きな響きだ。
そしてその響きはその建物全体を揺るがすような大きな叫びの響きなのだ。

1回生が揃うと即座に2回生の声。
「この建物の屋上集合。そして明日からは直接屋上集合な。」
1回生。「オ~ス」という返事とともに団室を出、全速力で階段を駆け上がるのである。

そして一回生は横一列に隊列を組み即座に並ぶ。
誰にも指示を受けたわけではないのに即座に並ぶ。

考えてみれば凄い事だ。
たった実質2日間の応援団修行でこれだけのことができるとは。

そして2回生現れる。

いよいよ応援団練習3日目。練習が始まったのであ~る。


本日はここまでです。次回をお楽しみに。




皆さんどうでしたか。
久しぶりの更新だったので短文の割には思いのほか時間がかかりました。

しかし、これからも肩の力を抜き気軽に書いていきます。
どうも一旦再開すると続けた方が良いようです。
前回までの様子がすぐには思い出せませんでした。
書いている本人がそうであれば読まれる方はなおさらでしょう。

これからも本業に支障が出ない程度に続けていきます。
長~く細~く続けていくとです。

その程度で書いていますけん、お暇があるときにでも読まれてくださいませ。

飽きられた場合はどうぞ正直にコメントへお書き下さい。
気兼ねなくどうぞ。


これからも「屁の河童お多福団長物語」期待しないでお楽しみに。



それでは又です。



読破中。
「相対性理論の世界」ジェームズ・A・コールマン著、中村誠太郎訳
今日は朝寝坊してしまったとです。



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 本当に皆様有難う御座います。
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 今日は早目に帰宅だ。
 あの亭主関白家庭に。これからも何が一体待ち受けているのだろか。
 不安と心配で胸が一杯なんですばい!! 
 2005.11.3by 町工場の親父のスーパー息子

 研機株式会社/株式会社森山工作所(工場)
 福岡県福岡市博多区上牟田3丁目9-7 〒812-0006
 担当:森山他誰でも
 コンベア、コンベヤ、選別機他産業機械機器全般。
 設計から製作、組立、据付及び修理、メンテナンスまで一環して行っている
 小さな町工場です。
 福岡空港そして博多駅の近くで交通の便は良いところです。
 いつもニタニタ笑顔でお待ちしてます。
 TEL092-411-1203
 FAX092-411-1259
 e-mail:info@kenmori.com
 スカイプID:supason(スカイプは日中接続目指しています。)
 
☆☆私たちの物作りで皆様の幸せ作りができれば幸いです。☆☆
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by moritoyamachan | 2005-11-03 18:38 | ベルトコンベア
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