2005年 03月 09日 ( 1 )

トロンメル式選別機は登っていくことがあります。

c0056840_15474788.jpg

写真はトロンメル式選別機の全体写真です。

トロンメル式選別機は、本体ドラムに厚い平鋼を巻きつけ
それをローラーに載せ、ローラーが回転することにより
ドラムも回転します。

通常、ドラムは排出側に向かって5°程度傾斜をつけます。

実際稼動させると、傾斜はつけているのに、回転の度に
排出側と反対方向に登っていくことがあります。

その場合、ドラムの載ったローラーを若干左右前後に移動させ
調整します。

逆の場合もあります。

但し、稼動当初調整すれば後は殆ど変化はありません。

そのため必ずローラーは調整移動できる構造で製作する必要があります。


また、
ドラム胴巻きの平鋼と、それが載るローラーは通常異なる材質を使用します。

本体の胴巻きの平鋼を交換することは、物理的に無理があるため
わざとローラーのほうが磨耗しやすい材質にします。

ローラーは交換がやりやすいためです。


 ホームページ 研森.COM
 メルマガ「もう悩みません。コンベア・産業機械」
 
2005.3.9 by 町工場の親父のスーパー息子
 
 
 
[PR]
by moritoyamachan | 2005-03-09 16:09 | 選別機のトラブル