2005年 03月 16日 ( 1 )

ベルトコンベアのプーリーのパイプは勾配に削ります。

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写真はベルトコンベア部品 テールプーリーの写真です。
パイプ両端の1/3ずつ旋盤にて勾配に削っています。
よく見ると分かります。

ベルトコンベアは通常3つのプーリー(ローラー)で構成されています。

1.ヘッドプーリー
 搬送方向先端のローラーの名称。
 このプーリーが回転することによりコンベアベルトが進む。

2.テールプーリー
 ヘッドプーリーと反対側先端のローラーの名称。

3.スナッププーリー
 ヘッドプーリーのリターン側(ベルト戻り側)近くに取り付け
 ベルトのヘッドプーリーの巻きつけ角度を大きくする役目を担う。
 そのことによりベルトのスリップを防止する。

 他に、ヘッドプーリーとの距離を若干取り、蛇行防止調整用
 ローラーとして使用する場合もある。


この3つのプーリーはベルトコンベアの重要な部品です。

コンベアベルトの蛇行を防止するため、写真のように
パイプ両端を勾配をつけて削ります。
これによりベルトが真ん中の方向へ進もうとします。

この勾配に削ることを通称「クラウン」と言います。
例えば、このプーリーはクラウンが付いている。と表現します。

このクラウンの取り方の詳細についてはまた後日まとめます。


話は変わりますが、
本日は、このブログを書き始めの日と同様快晴です。
そして、たいへん暖かくすごし易く気持ちがよいです。

ちょっと古いですが 「もうすぐは~るですねえ。」(キャンディーズ)

 
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 2005.3.16 by 町工場の親父のスーパー息子





 
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by moritoyamachan | 2005-03-16 14:30 | ベルトコンベア