2005年 03月 19日 ( 1 )

ベルトコンベアで永磁プーリーを使用するのが、最も簡単な磁選設備です。

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写真は、永磁プーリーの写真です。

ローラーの黒い部分がマグネットになっており
N極、S極があります。
このマグネットに金属類が引っ付きます。

搬送物より、金属類を除きたい場合使用します。

このマグネットが、搬送物から取り除きたい金属類を付着します。

この永磁プーリーの使用方法として、ベルトコンベアのヘッドプーリー
(ローラー)として利用します。

搬送物は通常、ヘッドプーリーからシュート等に落下しますが
金属類は落下せずに、ベルトのリターン側(帰り側)まで
運ばれます。

リターン側に運ばれた、金属類はマグネットの磁気が外れた箇所で
初めて落下します。

ベルトコンベア部品のヘッドプーリーを永磁プーリーは取り替えるだけ
ですから最も安価で簡単な磁選設備といえます。

但し、これで完全というわけにはいきません。
ベルト面に近い、搬送物の下の部分は効果がありますが
上の部分は、マグネットより遠いため選別できません。

それを想定し、通常他の磁選機も取り付ける場合も多々あります。

又、永磁プーリーをヘッドプーリーとして使用できない場合もあります。


他に、安価で簡単な構造の磁選設備として永磁ドラムを使用する
方法があります。

弊社で今、製作しているのがこの設備です。

機会を見つけて近いうちに紹介したいと思います。


話は変わりますが、

次に続く
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by moritoyamachan | 2005-03-19 19:07 | ベルトコンベア