カテゴリ:コンベアのトラブル( 15 )

2月23日(1) モーターより唸り音がし始めたために。。。



客先稼働中の弊社製作、据付ではない、あるコンベア。
既に長期に渡り使いこまれている。
最近頻繁に停止するという相談を受ける。。。




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by moritoyamachan | 2008-02-23 17:40 | コンベアのトラブル

11月15日 本日は他社のチェーンコンベアのトラブルでお邪魔する。。。



次の打ち合わせ時間を見透かしたかのような電話での相手先の内容だ。
弊社製作のコンベアではないが、電話先での苦渋の様子につい感じ入り
急遽車で駆けつける事に。
内容はコンベアの緊急トラブルだ。どうもラインが全く停止しているらしいのだ。




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by moritoyamachan | 2007-11-15 20:05 | コンベアのトラブル

5月11日 果たしてモーターの劣化なのか。。。。



間もなく特許申請打合せのための図面も完成だ。
私はPC画面と格闘していた目を閉じた。
そして大きく一呼吸をする。
私を取り巻いている空気つまり窒素と酸素を吸いこみ、そしてそのまま息を止める。
どれほど時間が経過したであろう。
私は長い時間かけゆっくりと今回は窒素、酸素に追加して二酸化炭素そして水分を
吐き出した。
この行為により地球温暖化、温室効果の原因であるCO2を排出した事実は
人間が生きる上で仕方のないことであるためどうぞご勘弁して頂きたい。



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by moritoyamachan | 2007-05-11 20:50 | コンベアのトラブル

スクリュウコンベアの2大トラブルです。


スクリュウコンベアとはパイプあるいは丸鋼に円形状の鋼板を
スパイラル状に巻き、それを回転させることにより
搬送物を運搬するコンベアです。

詳しくは、私のメルマガのバックナンバーをお読み下さい。

そのスクリュウコンベアには2つの大きなトラブルが
発生することがあります。

1.噛み込み
 トラフ(外側のケーシング)と羽根の隙間に
 搬送物がはまり込む。
 モーターに負荷がかかりストップする。

 対応方法は、通常モーター馬力を上げ無理やり回転させ
 搬送させる。

2.巻き込み
 シート状の長い物が羽根に巻きつく。
 巻きついたものを取り除かないと、搬送物を搬送できない。

 対応方法
 1)取り除く
 2)私が考えているのが、羽根に先端が鋭利な突起物を
   取リ付け、巻きつくものを破るようにする。
   あくまでも私独自の考えですが、試しにいつかやってみようと
   思っています。

 スクリュウコンベアは密閉状態で搬送でき、高温、悪い雰囲気でも
 使用できる環境に強いコンベアです。

 しかし、上記2点については導入時検討の必要があると思います。


 話は変わりますが、本日、地場の名前の通った大きな会社の方が
 来訪されました。それも3名もです。

 ホームページを見てこられたとのこと。たいへん有難いことです。

 この場を借りて御礼申しあげます。有難うございました。

 是非とも取引をされたいとのことで、記入すべき書類を置いて
 いかれました。


 またまた、話は変わります。
 
 昨日のほのぼのブログの反響の大きさに驚いております。

 ほんの小さな些細な出来事を書いただけなのですが。

次に続く
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by moritoyamachan | 2005-04-07 20:06 | コンベアのトラブル

何故かバケットエレベータトラブルが多いんです。


 弊社でも製作機会の多いバケットコンベア。
 
 その中でもトラブルが最も多いのがバケットエレベータ。
 実際に起きている事例を下記に書きます。

 1.チェーン式バケットエレベータトラブル事例と対応方法

  1)チェーンの磨耗、伸びによりバケツがケーシング底にあたる。
    あるいはバケツが投入シュートにはまり込む。
   
    ⇒コンベアチェーンの短縮あるいは取替。 
 
  2)ホイルの歯の磨耗あるいはチェーンの磨耗、伸びにより
    ホイルとチェーンとの噛み合いが悪くなり、歯とびする。
  
    ⇒コンベアチェーンあるいはコンベアホイルの取替。
     あるいはコンベアホイルの歯部の修正。
     
  3)ヘッド部とテール部の取付位置に芯が取れてなく
    チェーンとホイルとの噛み合いが悪い。
    
    ⇒芯の修正。 
 

 2.コンベアベルト式バケットエレベータトラブル事例

   1)コンベアベルトとバケツを取り付けているボルトが
    ベルトよりはずれバケツが外れる。
    
    ⇒ベルト補修の上再度バケツの取り付け。  
      あるいはベルトの取替。     
 
   2)コンベアベルトが切れる。
 
    ⇒ベルトの補修あるいはベルトの取替。
  
   3)ベルトが蛇行し、ヘッドプーリーよりベルトが外れる。

    ⇒蛇行修正。

   4)投入側テール部プーリーとベルトの間に搬送物が
     はまり込む。

    ⇒バケットコンベア専用プーリーへの取替。
  
 3.共通トラブル事例

    ⇒チェーンあるいはベルトの伸びへの対応。 
      テークアップ(緊張装置)にて修正
  
  1)バケツ同士があたる。

  2)バケツがケーシングにあたる。

 対応方法としては、日常点検ということになりますが
 駆動の電動機に電流計を付けその数字を常に確認するだけでも
 ドラブル発生は防げると思います。

 電流計の数字が通常と違う状況が発生すれば、何か起きたのではないかと
 気づくからです。



 話は変わりますが、本当に病は気からなんでしょうか。

 私の先生 フラぶろの空き地先生

 そして私の師匠 タカイチアラタ師匠

 このお二方が何と病なるものに襲われている。


 
  
   
 

次に続く
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by moritoyamachan | 2005-04-05 12:49 | コンベアのトラブル

コンベアホイル(スプロケット)の使用限界について

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上記はバケットエレベータのコンベアホイル(スプロケットとも言う)の
磨耗状況の写真です。

左の写真は、バケットエレベータ ヘッド部のコンベアホイルの様子で
歯部全体の磨耗が激しくコンベアチェーンが歯飛びして止まって
しまったところです。

右の写真は、1連コンベアチェーン式バケットエレベータのホイルの写真で
歯部の側面が磨耗しています。
コンベアチェーンのプレートとホイルの歯部の側面が接触しながら
ホイルが回転していたのでしょう。


通常、コンベアホイルの磨耗はコンベアチェーンがかかっている
状態では把握しにくい箇所です。

現象としてコンベア全体の振動が激しくなった。音がしだした。
また、普段より音が大きくなった。モーターの電量値が大きくなった等
現象が起きるようになるとまず原因として考えられるのが
やはり、コンベアチェーンかホイルの磨耗です。


コンベアホイルの使用限界としては、ホイル歯部の磨耗量が3~5mm
程度です。
対応方法として歯部の先端を切断しそのまま使用する。
あるいは取り替えます。

但し、コンベアチェーン取替2~3回にホイル取替1回程度でしょうか。
もちろん使用状況で異なります。

コンベアホイルの材質として一般的には鋳鉄そしてスチール製です。

このコンベアホイルは弊社で製作していますが、相手側コンベアチェーンの
材質に合わせて作ります。

鋳鉄、鋳物製ホイルは磨耗が早いため弊社では通常スチール製を
製作しています。

実は、このコンベアホイル磨耗がひどくコンベアチェーンが
歯飛びするようになりコンベアが停止し、早急にホイルを取リ替えなくては
いけない場面で必ず困ったことがあります。

それは、このコンベアホイル納期がかかることです。チェーンメーカーに
短納期お願いしても20日程度かかるのではないでしょうか。
一般的納期は約40日かかります。

それを弊社では、3~4日程度で製作してしまいます。
すいません。ちょっと自慢してしまいました。
これは弊社独自のノウハウです。(大げさですが)



話は変わりますが、本日何とか先程メルマガ発行しました。

そして、その前には現場工事でまたこの世にない製品を
取り付けてまいりました。

次に続く
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by moritoyamachan | 2005-04-02 20:23 | コンベアのトラブル

コンベアチェーンの取替時期について

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上記は、ピントルチェーン式バケットエレベータの
ケーシング内の写真です。

ローラーの磨耗、またブッシュ及びピンの磨耗の
様子が写っています。


コンベアのなかでも、トラブルが多いコンベアに
コンベアチェーンを使用した垂直搬送のバケットエレベータ
があります。

そのトラブルの原因の一つにコンベアチェーンの磨耗、伸びに
ある場合があります。

コンベアチェーンの取替の目安を下記まとめてみました。

1.プレートの磨耗
 ローラーをはさんで取り付いてあるプレートの寸法を
 測定します。

 1)プレートの幅
  プレート片側が当初の全幅の1/8以上の磨耗の発生。

 2)プレートの厚み
  プレートの厚みが当初の厚みの1/3以上の磨耗の発生。

2.ローラーの磨耗
 ローラーの外径を測定します。

 1)RおよびFローラー
  ローラーの内側、外側の磨耗により上記プレートが
  レールに接触するようになった場合。

 2)M及びSローラー
  ローラーの一部が割れるか、穴が開いた場合。

3.ピン、ブッシュの磨耗
 コンベアチェーンが組み付いている状態で
 ピン、ブッシュの磨耗の度合いを測定するのは困難です。
 よって、目見の判断となります。
 ピン、ブッシュのはめあい部の弛みが生じると
 プレート穴が長穴となり、下記ピッチの伸びの進行が
 早くなります。
 但し、日常点検していないと把握は難しいかもしれません。

4.チェーンピッチの伸び
 コンベアチェーンの張りの調整が頻繁になってくると
 分かってきます。
 チェーン1リンク外す等行い調整することもあります。

 チェーン自体のピッチの伸びでの取替の目安は
 4リンク以上で測定し、当初のピッチの2%以上の伸びと
 します。

他にトラブルが起きる原因にコンベアホイルとの噛みあいの
悪さにある場合があります。

コンベアホイルについては明日書きます。
 
話は変わりますが、本日、明日と現場工事です。
 

 
 

次に続く
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by moritoyamachan | 2005-04-01 18:17 | コンベアのトラブル

コンベアベルトとプーリー径は密接な関係があります。


ベルトコンベアの使用する、黒ゴムベルト及び樹脂ベルトは
種類が豊富で色々な用途で活躍しております。

ベルトコンベアにはプーリーが必ず必要であり
また、そのプーリーの外径はコンベアベルトと密接な関係が
あります。

(プーリーの詳細内容について、以前に今ブログでまとめております。)


まず、黒ゴムベルトと樹脂ベルトを比較すると
黒ゴムベルトはプーリー径大きく、樹脂ベルトは小さくなります。

次に厚みで比較すると
ベルトは一般的に強力、張力が強ければ強いほどベルトが
厚くなりますが、それに伴いプーリー外径を大きくする必要があります。

ベルトはあまり屈折、曲げるとベルトを接続している部分(エンドレス部分)
が外れるあるいは剥がれる現象がおきます。
あるいは、ヘッドプーリー部分で空回りし、ベルトがスリップします。

最もベルトが屈折するのは、ヘッド、テールあるはテンション部の
プーリーを回る際です。

そのプーリー径が大きければ大きいほど屈折率が小さくなります。

一般的にベルトの強力、張力が強いほどプーリー径を大きくします。

私は、ベルトメーカーにベルト選定の際必ず推奨プーリー径を確認します。

導入後、ベルトの強度が足りなかったとしてむやみにコンベアベルトを
取り替えるのはよくありません。
現状のベルトコンベアのプーリー径が小さいと、やはりエンドレス部分が
はがれたり、あるいはスリップします。

コンベアベルトとプーリー径は密接な関係があります。



話は変わりますが、

我が町 福岡の余震は次第におさまってきたように思えます。
但し、全くなくなったわけではありません。

大雨注意報が出されていたのですが、今現在外を眺めると
雲は多いのですが青空になっています。

まだまだ、気象庁は大きな地震が起きる可能性があると報道していますが
このまま余震、地震が一刻も早くなくなって欲しい心境です。

どうも揺れに対して敏感になっているようです。


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 2005.3.23 by 町工場の親父のスーパー息子
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by moritoyamachan | 2005-03-23 18:03 | コンベアのトラブル

ベルトコンベア プーリーはカゴ形を使用すれば解決する場合があります。

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写真は、平鋼を使用したカゴ形プーリーです。
カゴ形には他に丸鋼を使用する場合もあります。

カゴ形とは通常パイプではなく平鋼、丸鋼を使用したプーリーの
事を指し、通称「カゴ形プーリー」と呼んでいます。

このカゴ形プーリーであっても、蛇行防止のため平鋼あるいは丸鋼は
必ず両端を曲げ、勾配を付け取り付けます。


1.ベルトコンベアでの取付場所
 通常、スナッププーリーとして使用することが最も多く
 場合よっては、テールプーリーでも使用します。

2.なぜカゴ形なのか。
 ベルトコンベアの搬送物が、例えば砂とかあるいは水分がある等
 ベルトにたいへん付着しやすい場合があります。
 その際、パイプ形プーリーだとパイプの表面に搬送物が付着しやすく
 ベルトが蛇行する、あるいはパイプ外周が大きくなりベルトの張りに
 影響等の現象が出る場合があります。

 それを防ぐ意味でこのカゴ形プーリーを使用します。
 これを使用することによりプーリーに搬送物が付着することは
 ありません。

3.製作方法
 平鋼、丸鋼はパイプ式プーリーと同様両端1/3程度クラウン(勾配)
 をつけます。
 その場合、プレスで平鋼、丸鋼を押し、相手側に溶接取付します。
 蛇行防止のためです。

このカゴ形プーリーは、黒ゴムベルトで使用します。

厚みの薄い樹脂ベルトにはベルトに対する影響を考えると
使用は難しいでしょう。


話は変わりましが、ようやく市役所入札のための恒例の資格申請の書類書き
が終わりました。

さあ、これから受注済磁選設備の製作図面書きです。

工場の我らが職人が口を大きくあけて待っています。


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 2005.3.17 by町工場の親父のスーパー息子
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by moritoyamachan | 2005-03-17 12:34 | コンベアのトラブル

耐熱、耐磨耗性黒ゴムコンベアベルトは存在します。

弊社のお客様でよく耐熱コンベアベルトを使用されています。

当然、高温の製品を搬送するのに耐熱ベルトを使用します。

その耐熱ベルトは、使用条件が悪い箇所での使用ということもあり、
ベルトの寿命があまり長くありません。

あるお客様の取替時のベルトの状態を見ると、表面が削れ
上面のカバーゴムが薄くなっていました。又、穴も開いておりました。

そこで、リターン側の堆積物がベルトに接触し削っているのではないかとの
判断で堆積物をなくし、リターン側で何も接触しない構造に改造しました。

そうすると、確かにベルトの寿命がかなり伸びました。

黒ゴム耐熱コンベアベルトは磨耗に弱いようです。

但し、黒ゴムコンベアベルトには、耐熱仕様と耐磨耗仕様が一緒になった
ベルトがあります。

金額は高額になりますが、寿命は伸びます。

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 2005.3.1 by 町工場の親父のスーパー息子
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by moritoyamachan | 2005-03-01 17:49 | コンベアのトラブル