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6月11日 キャビテーションとCSSでのMT構築との関係


何故かしら本日のエントリーの題名がとてもいじらしく感じられる。
決して難しい議論を引き起こそうなど思ってこの題名をつけたわけではない。

今回は結論を先に書いておく。
結論は簡単明瞭だ。

「泡」だ。

決して「あやや」つまり松浦あやや氏ではないことは書くまでもないのだが。
しかし、スーパーイニシャル○の私はどうしても間違えられそうだ。
だからこそ念を押して書いておく。

「あややは可愛いっ。!!」

おいおい。






先ずキャビテーション。

これは圧力が低くなると水の沸点が低くなり気化つまり沸騰する事だ。
例えば高い山では水は100℃以下で沸騰する。
これは気圧によるものだ。

ちょいとものづくりでのお話。

水の中で羽根車を回転させる。
かなりの高速で回転させるとする。
当然早く回せばそれだけ推進力等の力は大きくできる。

ところがだ。
ある一定以上の回転数に達すると上記のキャビテーションの気化つまり沸騰の
現象が起きる。
それは速い回転数のため羽根車に接した水の圧力が低くなり水が沸点に達する
ためだ。

キャビテーションは見た目はあくまでもただの泡。水泡だ。
しかしだ。この泡の力はとてつもなく大きい。

例えば羽根車の破損などお茶の子さいさい。
ポンプ内でもしこの現象が起きたとすればいとも簡単に破損する。
いや破損するらしい。

実は私も泡によるつまりキャビテーションによる破損の現象はまだ見たことがない。



しかし、このキャビテーションの泡はいとも簡単に見れる。

透明なホースを用意する。
そしてホースに水を流す。
そしてホースを手ではさみつぶす。

そうするとホースをつぶした先には泡がたくさん見れる。
決してこれは「あやや」ではない。

これこそがキャビテーションなのだ。

よくエアー抜きという。
これはこのキャビテーションとの関係からですな。

さまざまな機器にはエアー抜きが必ずついている。
例えば車のラジエーターなどにも。




人間で言えばガス抜きですかな。
圧迫されて押しつぶされて泡となりそうな人物をそのキャビテーションから
解放する。

これは我が家庭の亭主関白とは関係ないと一言ここで書いておく。




そしてMTのCSSでの構築。
只今私はHPとブログを統合させるべくMTをCSSで構築中。

私はCSSつまりスタイルシートは今まで全く触ったことがない。
一から勉強だ。

膨大な時間がかかりそうだ。
しかし、決してあきらめない。

問題は時間。又しても大きな物件がやってきそうだ。
その前に何とか終了させねば。

そうするとこのCSSに私の脳は集中させねばならない。
一気呵成にやってしまわねばならない。

つまり脳をCSS一点に圧迫せねばならないのだ。
既に私の脳は損傷しそうだ。
頭の脳が最早CSSの言語についていっていない。
羽根車は高速な回転数のためキャビテーションを起し泡と化す。

私の脳も限度を越えた回転を引き起こしている為に既にキャビテーションを
起し、どこか損傷しているようにも思える。
もしかすると私の脳の半分は既に泡と化しているのだろうか。
いずれ壊滅損傷するのではなかろうか。

これが泡と化すではなく「あやや」に化すだと言う事ないのだが。



いずれにせよ。これからも頭の脳を回転数を上げるしかない。
いくら私の脳が泡となろうがやるしかない。

決して「水泡と帰す」とならないように。


それではこのCSSで構築するMTが泡と化さないようにはどうすれば良いか。

う~ん。


答えが見当たらない。


ようしっ。


あややに会って聞いてみよっと。




それでは、又です。


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 皆様たいへんお世話になり有難う御座います。
 あややちゃんいつかお会いしましょうブログあるはず。
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2006.6.11by 博多の森と山ちゃん
by moritoyamachan | 2006-06-11 19:32 | この世にある考え
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