2005年 03月 14日 ( 1 )

重量物を載せるローラーは鍛造品材料からの削り出しです。

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写真は鍛造品です。不恰好です。色も白味を帯びています。
しかし、立派な素晴らしい材料です。
そして、この鍛造した材料を我らが職人が今から旋盤にて
1個1個削っていきます。

これは大きな回転式キルンのローラーとなります。

鍛造とは、実は製作方法いくつかあるようですが、
写真の鍛造品は、熱処理、焼入れそして焼き戻しを行い
そしてハンマープレスで叩きます。たいへん丈夫な強度のある
材料、部品となります。

最近はあまり見かけなくなったようですが、
昔は、スチールの材料の成分がよくなかったせいもあり
鍛造品がよく使用されたとの事です。

今でも自動車のクランクシャフト、他シリンダーの筒等強度が必要な
部品として使用されているそうです。

弊社では、今でも重要部品は鍛造品使用します。

トロンメル選別機やキルンのローラーあるいは溶解回転炉のローラー等。

鍛造品は旋盤加工も時間がかかり、たいへん手間暇かかります。

しかし、それだけの十分な価値があります。

それでは本日はここまでです。


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 2005.3.14 by 町工場の親父のスーパー息子
 
by moritoyamachan | 2005-03-14 20:31 | 産業機械の内容